15:00 新宿、昨日に引き続き日清食品取材。
20:00 新橋、港屋取材。
取材の間に部屋に戻って、日清食品でいただいた、どん兵衛の新商品「ぴんそば」を食べる。どん兵衛は関ヶ原を境に東日本と西日本でだしの味が違う。私が京都出身だというと、西日本のどん兵衛もくださった。ありがたや。
東京に住んで9年目になるが、未だにだしはかつおと昆布の効いた関西風じゃないと、どうにも物足りない。しかし、日清の開発の方によると、東の人間が西の味を食べても、西の人間が東の味を食べても、同様に「物足りない」と言うのだそうだ。
以前、津軽に仕事で行ったとき、夜半まで撮影がかかるので、宿の方に夜食におにぎりを作ってもらったことがあった。んで、皆でそれを食べようとしたのだが「あ、あかん、食えん・・・」。
そう、ものすごく塩辛い(東京弁でいう“しょっぱい”)のだ。
やっぱ、三つ子の魂。幼少時に舌にプリンティングされた味は、ほぼ一生影響する。
私にとって、その代表格がテンイチだ。
あれを小学生の頃に初めて食べて「おいしい!」と感じた舌には、どんなラーメンを食べても「物足りない」。決して「まずい」というのではなく、「物足りない」のだ。
しかし、テンイチは、いうたらラーメンというより“テンイチ”という食べ物だ。風光明媚な水仙郷に行く前に、淡路島の「立川水仙郷」に行ってしまったような、普通のソープを体験する前に飛田新地に行ったような、通常スペックの台を打つ前に慶次を打ってしまったというか、とにかく通常の枠に収まらないところからスタートしてしまったので、私のラーメン観は一般的なそれとはちょっとズレがある。
とまれ、日本津々浦々の人間が「おいしい!」と感じるものを作るのは難しいことなのだ、と感じた1日。
今日の歌「I miss you」Love Psychedelico

現在、新婚旅行中のおーちゃんが、旅行の前日に家まで届けてくれたブーケ。汚部屋の清涼剤。
- 2008/10/09(木) 06:46:34|
- パチ
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ナガハマさんの小学生の頃のテンイチやったら、それこそお箸が立ったでしょうねぇ。
最近、きれいに改装するテンイチが増えて値段は上がったのに、味が・・・の店が。
もう何年も行ってへんけど、本店はどうなんやろ。
- 2008/10/10(金) 17:51:02 |
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- テレサ #0ESGKbuc
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僕は東京で食べる「博多ラーメン」が好き。正確には「博多風」というべきか・・。先日、福岡の方と話していたら「東京の博多ラーメンは豚骨の匂いが少なくて物足りない」って言っていた。四国出身の僕も東京の「讃岐うどん」には何か物足りなさを感じる。
- 2008/10/12(日) 02:39:55 |
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- pinotnoir #-
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>テレサさん あの頃のテンイチのスープはほとんどゲル状でしたもんね。本店は今でも濃い、という話を聞きますが、ほんまのとこどうなんやろ?
>pinotnoirさん 東京の薄味、色薄い、あっさりの「京風」は、ほぼ全部大きな勘違いをしていると思います。
- 2008/10/12(日) 03:45:14 |
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- ナガハマ #-
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